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12/17 子供食堂レシピ ブロッコリーの和物
みなさん、こんんちは!
ごはんの灯りを主宰している蟹江綾子です。

初めましての方も
お馴染みの方も
私のブログにご訪問くださって
どうもありがとうございます(*´-`)♡
今日は12/17の子供食堂で
作りました、ブロッコリーの和物のレシピを
ご紹介ます♡
この記事の後半では一緒に詰めた
その他のお料理のリンクもあるので
ぜひご活用くださいね☆
このブロッコリーの和物は
簡単で、常備菜にも向いています。
ごはんのお供にも、
お酒のアテにもなる優れもので、
お好みによって歯応えを持たせて固くしたり
お子さんに合わせて柔らかくしたりすることで
また美味しさが変わりますよ!
その辺りも説明しているので
ぜひ参考になさってみてくださいね!
ブロッコリーの和物 1房分
材料
・ブロッコリー 450g前後1房
・塩 小1/2
・おろしニンニク 大1
・白だし 大1
下準備
・ブロッコリーは蕾の部分を重点的によく洗う
・小房に分けて切る
サイズをなるべく均一にする。
・蒸し器を用意して、湯を沸かしておく。
作り方
① 蒸し器を沸騰させ準備する
② ブロッコリーに満遍なく塩をする
③ 沸いた蒸し器にブロッコリーを置いて蓋をしめて蒸す
3㎝各程度の小房で歯応えを持たせると
4〜5分が目安です。
子供食堂はお子様向けに12分蒸しています。
余熱で加熱が進むので、蒸し上がりは
気持ち固めが理想です。
茹で加減はお好みで変えてくださいね!
④蒸している間に、大きめのボウルに調味料を混ぜて準備する
⑤ブロッコリーが蒸しあがったら粗熱を取り
温かいうちに、調味料とあえて出来上がり
美味しく作るポイント①余熱でさらに柔らかく
ブロッコリーの加熱の後は、水にさらしたりしません。
その為、火を止めた後も余熱で加熱が進みますから
食べたい柔らかさの「気持ち固め」で火を止めると
調味料を馴染ませ、冷めた頃にちょうど良い硬さになって
美味しくなります!
美味しく作るポイント②温かいうちに馴染ませる
ブロッコリーは、粗熱が取れたらすぐ味付けをします。
粗熱が取れた状態とは?
触れる熱さになったらOKというイメージです。
熱いうちに調味することで、お野菜の中に味が染みやすくなります。
その為、少量の調味料でしっかり味がつきますよ!
今回のレシピは、茹で加減にもよりますが
固めだと調味料との接地面が少なく
ちゃんと味がつくか心配になるとおもいます。
でも大丈夫。
少し大きめのボウルに入れて
熱いうちに
ザッ!ザッ!とお玉や木ベラ、ゴムベラなどで
ダイナミックに混ぜてください。
冷めた頃にはちょうど良いお味が染みます!
柔らかめのブロッコリーがお好きな方は
味が入りすぎるので
気持ち調味料を少なめに調節してくださいね!
いかがですか??簡単ですぐできちゃいます♡
お好みで、ごま油やオリーブオイルなどを
かけてもらっても美味しくいただけます。
オイルは1房につき大さじ1/2程度。
オイルがつくと
お野菜に油の膜ができてしまって
調味料の馴染みが悪くなるのでご注意を!
ブロッコリーが完全に冷めて
味が馴染んでから、オイルをかけるといいですよ!
ブロッコリーはとっても栄養が豊富です。
油でアップする栄養素もありますから
オイルプラスは試す価値ありですね!
しかし、
それとは逆に
水に溶け出す栄養素も多くあったりします。
なのでたくさんのお湯で茹でるより
蒸す方法は、
栄養や旨味を素材の中に閉じ込めやすいので
とっても理にかなっています。
蒸し器も大袈裟な物ではなく
簡単に使えるものを
以前ご紹介しているので
リンクを貼っておきますね!
みなさんお馴染みのIKEAの物です♡
私の日々頂くお野菜は、蒸したお野菜が多いので
これでパパッと済ませまる事が多いです(*´-`)
ぜひご覧くださいね!
脱線しましたが(汗)
この日の子供食堂で作った
その他のお料理レシピのリンクも
貼っておきますね!
ご参考になさってください☆
レシピリンクはこちら☆
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ご活用ください☆
長々と、最後までお読みいただいて
どうもありがとうございます。
みなさんの暮らしが、
和食で毎日美味しく、
元気に!なりますように♡
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ごはんの灯り
主宰 蟹江綾子